SM最高2014 《S2使用》 ハッピータイムゲッコウガ
はじめてレート2000に乗ったので記念兼メモ
技構成持ち物は上の画像の通り。
個別詳細
ガルーラ 持ち物 ナイト 性格 意地っ張り
グロウパンチ ひみつのちから
じしん ドレインパンチ
唯一の物理アタッカー
ドレインパンチを搭載したガルーラ。
マンムーが死ぬほど重かったのと、なにかオフのツイキャスでバトン馬車からのドレパンガルーラをみて興味を持った。
調整はここをそのまま持ってきた。(問題があれば消します)
からげんきという技をあまり信用していないのと冷凍パンチで倒せるガブリアスやランドロス、ボーマンダはカバルドンの展開のときに相手にしたい、また子供の火力が落ちたことやドレインパンチの回復量を増やしたいのでグロウパンチをいれた。
ポリ2相手にグロパンから入りイカサマをうけたあとにドレインパンチを打てるので強かった。タイプ一致でも耐えたはず。
ひみつで強引に麻痺らせたりドレインパンチでゴツメを(ちょっと)ごまかせるので受けル入りに出したこともあった。
ミミッキュの下をとってしまうことが辛い場面もあったがガルーラミミッキュ対面はこちらがカバルドンに引くのでなんとかなった。ガルーラ でも 安定して処理したいならSはほしい気がする。
サファイアのROMが周回中でルビーのROMを人にあげたので個体調達から教え技まで全部人に頼んだ。感謝しかない。
リゾートでレベル上げてたら技が変わってて二体も作ってもらった。
あくび ステルスロック
ふきとばし がんせきふうじ
HB252 D4
過労死枠
HBに極振りして物理攻撃をたえあくびループに持ち込む。
眠ったあいてに安全にHTを積み、HTゲッコウガの少し足りないところをゴツメやステロで補った。
身代わり相手にこまるのでふきとばしとHTを上から打つため、対面の襷を削りたいので岩石封じにした。
相手にレヒレなどがいたときは初手から投げられやすく、ジャロやリザYなどで削ってゲッコウガの圏内まで無理やり押し込んだ。
すなのちからカバルドンを持ってないのですなおこしカバルドンを使ったが、ゲッコウガが砂ダメで削られるのがいやなので砂の力カバルドンがほしい。
強いかは諸説
カプテテフ 持ち物 こだわりスカーフ 性格 控えめ
CS252 B4
キネシス打ってるだけで勝ったことがあるほど強い。
技構成は諸説ありそうだが受けに来た鋼などを強引に耐久を削れる(倒せる)ので気合玉を採用。Dダウンも引けるのでCアタッカーの多い今回のパーティではありがたかった。打たなければ当たらないから打つ。
めざ炎を打ちたいポケモンも多かったがそこそこいたヒードランに何もできないのは困るので気合玉にした。単純に突破した後に刺さる威力も違う。
HTゲッコウガが死んでしまった後に後処理を頼みがち。
Sを削って耐久に振った眼鏡テテフに蹂躙されたことがあるので全テテフはCSにしてほしい。
リザードン 持ち物 ナイト(Y) 性格 臆病
オーバーヒート ソーラービーム
CS252 D4
めざ氷を持ってないのでこのような技構成になった。
単純に火力があるので初手から有利対面をとったときはめっちゃアド。ニトロチャージめざ氷型を人から借りる手もあったが、ガルーラの冷凍パンチと同じ理由でめざ氷で処理したい相手でカバルドンからの展開ができるのでいらない気がした。
HTゲッコウガ死ぬほどきついレヒレやスイクン、鋼系統を削れる、倒せる炎枠
嫌なものは全部ひるませてしまえばいい。
ジャローダ 持ち物 気合の襷 性格 臆病
へびにらみ 目覚めるパワー(炎)
CS252 D4
H偶数なので調整すべきだった
目覚めるパワーはリザ以外にも炎打点が欲しかったため炎に。
スイクンやレヒレ、なんとなくリフストで押し切れそうなパーティにだした。相性的にカバルドン受けられないギャラなどに対して選出することもあった。
テテフなどをミラコで処理できることも多く使いやすかった。ゲッコウガのダストシュートは知らない。
最終日にジャロゲンガー対面でほぼ身代わりを押され壊滅されられかけたので泣いた。
蛇にらみで痺れを期待してHTを打つこともなくはない。
このパーティにおける最重要ポケモン
ゲッコウガ 持ち物 ノーマルZ 性格 控えめ
なみのり ハッピータイム
CS252 B4
控えめぶっぱにしてもギリギリなのでCを削ることができず、あくび展開などができずに無理やりHTを打つときはできるだけ上からZを打つ必要があるのでSも振りきった。ゲッコミラーが時々あったので最速にしたかったが火力を優先した。
技構成はハッピータイムと抜群をとれる相手が多いれいとうビームは確定していい。相手の炎枠を倒す、受けるために水技をいれ、最後は等倍で打てる相手が多く運勝ちできるようにあくのはどうをいれた。ジャロやガルーラの麻痺と合わせていろいろごり押ししたこともあった。
あくのはどうをダストシュートに、なみのりをハイドロポンプにすればギルガルドなどの鋼に水技で圧力をかけることができ、ほぼ毎回でてくるレヒレに対して効果抜群で倒すことができる。採用しなかった理由は命中率の問題で2体以上倒す必要が多いゲッコウガである以上、打つことが多くなる技を命中不安にしたくなかった。その点はゲッコウガ以外のポケモンやステロによる蓄積ダメージでカバーした。テテフの気合玉は打つ機会が多いわけではないのでそのへんはアレ
HTが決まった後は技を縛られないスカーフ眼鏡ゲッコウガができるのでめちゃくちゃ強い。両刀型なら鉢巻も追加されるのでもっと強い。HTした後に全抜きすることもよくあった。
波乗りの部分を水手裏剣にしていたが、無振りバシャーモがHT後の水手裏剣で三発以上必要、ヒードランに安定しないなどがあったので波乗りにした。冷凍ビームを打った後に出てくるグロスなどのバレパン持ちは脅威なので注意が必要。
後ろから出てくるスカーフも関係なく、ステロもあれば襷すらも無視できる。耐久型もごり押しがなんとかなり、悪波のひるみもあるので多くのポケモンが突破可能になる。
ブルルドヒドイテ@1などもHTゲッコウガでかなりの損害を与えることができた。ラッキーは無理。
耐久も一段階ずつあがるので等倍の先制技なら耐えることができ、上から変幻自在でタイプを変えれるので相性で受けたりすることもできた。
ちなみにミミッキュのフェアリーZをHTに確定で耐える。ゴーストZはすかせるのでアド。
ただレヒレやアシレーヌなど全てを半減にされるポケモンが重くダストシュートが欲しくなる場面が無限にあった。ジャロいるんだから出てこないでくれ…
またテテフやコケコに対して確1が取れないことやギルガルドに悪派が耐えられることもあるのでステロなどがないといろいろきびしい。
鉢巻カイリューの神速などは結構なダメージが入るので自分の砂なども合わせると持っていかれることもあった。
ドバンドリマンダを比較的多く見たきがする今シーズンであるが、控えめであるためHT後に砂かき意地ドリュウズすら抜くことができず砂パが全体的に重いという致命的な欠点があった。
HT後S252控えめゲッコウガ(261)<意地ドリュウズ(280)
<HT後S252臆病ゲッコウガ(286,5)<最速ドリュウズ(308)
になるため注意が必要。HT後のドリュウズの地震はギリギリ耐えるが砂で落とされるのでここが水手裏剣を搭載する理由になっていた。なみのりに変えた後は耐久にふったガルーラでバンギを養分にしながら積んだり、リザYで天候を奪ったり、砂まき要因以外から投げられたときにカバルドンで砂を5ターンに確定したりした。何を投げるかは他の三体で決めた。Zは持っている場合は誰も耐えられないのであらかじめ伝えてほしい。
ちなみにHTゲッコウガはプレシャスボールが固定されているのでHTが警戒されるのかと思ったがそのようなことはなかった。先輩に言われて気づいたがプレシャスでHTがバレるのではなくプレシャスじゃないことでHTでないことがバレるので全人類HTを切ったプレシャスにしてほしい。
選出は以下のようになることが多かった。
メガorジャロ+カバ+ゲッコ
メガ+ジャロ+テテフ
カバルドンとゲッコウガは同時に出すことがほとんど。HTにサポートは必須だと思う。
最終日は焦ってHTゲッコウガを如何にして通すかしか考えられなかったことが多かったのでアレ
HTゲッコウガのサポートとしてあくび展開以外にも壁などに手を出したかったが時間がなかったので断念。
テテフかジャロを壁にしたり、ミミッキュの呪いを使ってある程度削りをいれるのもありかもしれない。
個人的には草ZゲッコとかEF下で雷パンチをうつリザXとか使ってみたい。
S3頑張ろう。